お金持ちになる人生だけが幸せ(幸福)ではないことに気づいたお話。

どうも、メンターです。

不労所得を得る手段として、様々な仕事(副業)がありますが、ブログを書くことで収入を得ることもできます。

特に令和7年という今の時代なら尚更です。

お金持ちになる人生が必ずしも正解なのかと言われたら自分自身、半信半疑です。


大前提として、最低限の生活資金は必要である。

日本は全体的に企業及び 個人が競争して、

経済を発展させる資本主義を採用しています。

つまり、最低限のお金がなければ自分の生活を営むことはできません。

消費税を払うこともできなければ、食品 飲料品、

贅沢品すら購入できないです。

しかし、お金が多分にあればお金持ちになれば、

人生は幸せなのかと聞かれたら私は懐疑的なのです。

贅沢品なんて買わなくても牛丼はおいしいですよね。

安いコーヒーにだって旨味はあるわけで、

すべての物が安かろう悪かろうではないはずです。


お金持ちは、人生のゴールに対する一つの結論に過ぎない。

最近、強く感じるのは、お金さえあれば、

すべての幸せを買うことは決してできないということです。

結婚などがお金で買うことができないプライスレスなわけですが、

自分自身が物事を通じて得ることができる経験もお金では買えません。

この時点で、お金だけでは解決することができない物事が浮上しました。

つまり、富裕層であったとしても、お金ですべての幸福を手に入れることはできないわけです。

お金持ちになるというのは一つの手段に過ぎないということが分かりますね。

大事なのは、自分にとっての人生における幸福度が高いかということです。

最近の研究では、年収400万円の人は

年収1000万円の人と収入(金銭的)幸福度は変わらないという情報も出ており、

お金以外で勝負できることが人生を有意義にすることが証明されてましたね。


自分(あなた)にとっての人生の豊かさを常に追求することが幸せになる唯一の方法である。

幸せの定義は人それぞれ 各々が決めることです。

お金をたくさん持っていることが幸せと考える人が存在することは必然ですが、

逆にお金が必要最低しかなくても幸せな人生を歩んでいる人は必ずいます。

私自身、音楽が好きで結構聞いたりしていますが、

音楽や映画鑑賞をするときにお金持ちになる必要はありません。

趣味の中にはお金がかからない趣味、自転車のサイクリング、YOUTUBEの動画視聴 数えきれないほど存在します。

その中で自分が趣味を取捨選択し、人生の幸福度を自分自身が納得する形で実現すれば、

たとえお金持ちにならなくても幸せな人生は歩めるのです。

お金持ちは、人生のゴールの一つに過ぎないということが証明されました。